南薩鉄道時代の石造りの倉庫を利用した鹿児島交通の鉄道博物館。
周りには車輪、エンジン、駅名標、その他ガラクタめいたものも並べてある。以前は入口の反対側(3枚目写真の左側)に車庫が隣接し、その中に機関車など(下写真参照)が保存されていた。今はその車庫はなくなり、車輌はバスの車庫に入れられたようで公開されていない。
(1997.3/2008.8/2008.8)
かつて記念館裏にあった車輌展示館兼喫茶店「ぽっぽ亭」。キハ103の中が喫茶室になっていた。この脇には1号、4号機関車、DD12形(多分)ディーゼル機関車、モーターカーが並んでいた。
(1997.3)
2008年訪問時、入口には「開館中」と札が掛かっていたにも関わらず鍵が掛かっていた。
(2008.8)