ＴＯＹＯＴＡ ＳＰＲＩＮＴＥＲ ＳＥＤＡＮ １３００ ＤＸ 年式不明（カタログより）
1987.4〜1989.10
姉が中古で買い、その後家族で乗っていたのを就職時にもらってしばらく乗っていた。実際に乗っていたものは青。53年排ガス規制適合車のシールが貼ってあったので、詳しい方はそれで年式がわかるかも。任意保険に入らずに乗っていた。今考えると恐ろしい…。
大学時代はオートバイに乗っていたので、車に乗り始めたのは就職してから。走れば何でもいいやという感じで、最初は姉のお古をもらって乗っていた。
ＴＯＹＯＴＡ ＳＰＲＩＮＴＥＲ ＳＥＤＡＮ １３００ ＤＸ 年式不明（カタログより）
1987.4〜1989.10
姉が中古で買い、その後家族で乗っていたのを就職時にもらってしばらく乗っていた。実際に乗っていたものは青。53年排ガス規制適合車のシールが貼ってあったので、詳しい方はそれで年式がわかるかも。任意保険に入らずに乗っていた。今考えると恐ろしい…。
ＮＩＳＳＡＮ LAUREL ＳＰＩＬＩＴ ＬＴ １５００ｃｃ １９８３年型？（カタログより）
1989.10〜1993.9
とにかく中古で安いものを買った。ローレルと名のっているものの、形はサニーそのものである。カタログではフェンダーミラーであるが、実際に乗っていたのはドアミラーであった。一度トランクの扉を破損して修理に出し、安くするためにサニーの中古部品にしてもらった。すると当たり前だが、グレードを示す"ＬＴ"がサニー用の文字（何だったかは失念）に変わっていた。後にいろいろ酷評されていることを知ったが、当時は気にもとめず平気で乗っていた。
ＴＯＹＯＴＡ ＶＩＳＴＡ ＨＡＲＤＴＯＰ Ｅｔｏｉｌｅ 1800 1989年型（カタログより）
1993.9〜1998.7
格好が気に入って中古で購入した。いかにもクルマらしい形をしている。実際に乗っていた車の色は紺。長距離通勤だったせいもあるが、当時の車としては燃費がよく実測15km/lくらいだった。今まで乗っていた車に比べ排気量が大きいせいか、余裕で走ることができ、特に高速道路でそれを感じた。
TOYOTA VISTA ARDEO L Selection 1998年型 2000cc
1998.7〜2006.2
初めて新車として購入した車がこれ。ステーションワゴンに買い換えようかとトヨタビスタの販売店へ行ったところ、この車を勧められた。発売されたばかりだったようで、販売店に行くまでこの車のことを知らなかった。ビスタのワゴンタイプというふれこみであるが、アルデオという独立した名前を冠していた。デジタル表示のセンターメーターがめずらしかった。ワイドマルチAVステーション（下写真）は、Ｌセレクションではオプションであった。そこにはカーナビやテレビ、燃費計、タコメーター、FM文字放送を切り替えて表示できた。テレビやＦＭ文字多重放送は運転時も映るように個人で改造した。D-4エンジンで燃費がよいことを売りにしていたが、実測1３〜15km/l（カタログ値10･15モードで15.2km/l）であった。燃費計は瞬間燃費と平均燃費が表示される。表示上の平均燃費が最高でいくつまでいくか試したことがあるが、19.9km/lになると、瞬間燃費が20〜30km/lと続いても変化しないことから、それ以上は表示されない仕様らしい。
初めてAT車を購入したが、コラムシフトでクラッチの位置にパーキングブレーキがあるのが珍しかった。MT車から乗り換えたばかりだったので、クラッチと間違えて踏みそうになったこともあった。運転してみて加速感が今一歩という感じがしたが、特に不満なく７年半乗ることができた。
センターメーターとワイドマルチＡＶステーションII
TOYOTA AVENSIS WAGON Xi 2005年型
2006.2〜2014.4
アルデオに10年は乗りたかったが、15万km近く走り、あちこちガタがきていたので同じタイプということで購入した。セダンタイプとワゴンタイプがあり、一応ビスタの後継という位置づけのようだ。フランスで設計、イギリスで生産された”外車”である。エンジンやミッションなど一部部品は日本から送っているので、それは海を2度渡っていることになる。オプションはカーナビとオーディオのみで、安全装備はカーテンエアバッグ以外は全て標準装備。寒冷地仕様も標準だそうだ。カーナビはDVDタイプだけだったので、純正ではない１DINタイプをつけてもらった。シフトやパーキングブレーキは標準的な位置で、アルデオと違うので最初とまどったが、慣れればどういうこともない。加速はアルデオよりはるかによい。ハンドルやサスペンションはかためであるが重くはない。地面の感触が直に伝わるようで、運転する楽しさを感じさせてくれる。
以下、ちょっとした出来事を紹介する。
・オートワイパー… 雨を検知すると自動的に動作する。インターバルがないが、自動にしておけば雨量によって間欠となるので問題なし。ガソリンスタンドで自動のままフロントガラスを拭いてもらったら勝手に動いてしまった。
・バックライト…左側しか点灯しないので、駐車場の誘導員に「切れてますよ」と言われた。ちなみに右側の同位置のランプは、濃霧時に後方車が認識しやすいための赤いフォグランプとなっている。明るさはブレーキランプと同じらしい。
TOYOTA AVENSIS WAGON Xi 2012年型
2014.4〜
前のアベンシスがおよそ12万km走り、セルモーターが傷んだりするなど故障が出始めたので、消費税も上がることだし思い切って買い替えた。CVTになり、今までのATと運転感覚が違うように感じる。
新旧ツーショット。