映像記録媒体

ＶＨＳ−ＴＡＰＥ　ＴＤＫ
　１９８１年頃のもの。当時は１２０分用で４，８００円もしたためか、ガラスケースの中で売られており、買うときに出してもらった記憶がある。高価で何本も買えるものではなかったので、３倍モードのついたＶＨＳが売れるのも当然であろう。ケースは紙である。

Ｂｅｔａ−ＴＡＰＥ　ＳＯＮＹ　Ｋ−３０，Ｋ−６０
　β方式のテープは最初は丸窓で、名前もＫ−○○と時間表示だった。β�Uが出てからfeetの長さで表示するようになった。ケースは厚紙。シールは当初から充実していたようだ。

Ｂｅｔａ−ＴＡＰＥ　ＦＵＪＩ，konica，maxell，Ｓｃｏｔｃｈ
　これらは１９８５年頃のもの。この頃は売値がＬ５００で１巻１０００〜１５００円くらい。

Ｂｅｔａ−ＴＡＰＥ　ＴＤＫ
　ＴＤＫだけは窓がＶＨＳみたいだった。でもかっこわるい。

Ｂｅｔａ−ＴＡＰＥ　ＦＵＪＩ
　１９８６年、ＦＵＪＩが広窓のカセットを出した。Ｂｅｔａはテープエンドの検知が光ではないため、窓の設計は自由であった。左が初期、右が後期のもの。デザインが若干変更されている。

Ｂｅｔａ−ＴＡＰＥ　ＳＯＮＹ
　ＦＵＪＩに刺激されたのか、ＳＯＮＹも広窓のカセットを出した。１９８７年頃だろうか。左から古い順に並んでいるが、デザインが少しずつ変わっている。右は現在のもの。下はＡＣ。

ＳＯＮＹ　ＥＤ−ＭＥＴＡＬ
右から初代、２代、最終。デザインが少しずつ変わっている。