編集協力および取材を受けた書籍類

国鉄全線各駅停車6
中央・上信越440駅

発行:小学館

発行日:昭和58(1983).10.20 第1版第1刷

 当時の国鉄全駅の写真と簡単な概要、構内配線などを紹介している。
 新潟大学鉄道研究部に依頼が来て、私は越後線の東柏崎〜南吉田各駅の写真撮影と配線確認をして回った。編集協力者として名を連ねている。
日経流通新聞
それでもベータ派

発行:日本経済新聞社

発行日:平成14(2002).11.5

 ソニーがベータデッキの生産終了を発表した事に伴って、この新聞社は全国のベータユーザーに取材をしていた。私は電話取材を受け、それが紹介された。デジタル化を少しずつ進めているがまだ終了していない。デジタル化の終了が早いかデッキが使えなくなるのが早いか。
d:club vol.37 2004年夏

 パチンコのDAMZグループに置いてあった冊子。

 蒲原鉄道の廃線跡の特集で使いたいので、現役当時の写真を何枚か見繕って貸してほしいとの依頼があった。3枚ほど送り、そのうち1枚が掲載された(記事中左上)。廃線シリーズAとあるから、@があったのであろう。その後、掲載された冊子が5冊ほど送られてきた。
新潟県の廃線を歩く

発行:新潟日報事業社

発行日:平成18(2006).5.27 初版第1刷

 第1章で廃線の様子と周辺の観光、第2章で現役線の駅周辺の見所などを写真と地図で紹介している。
 制作会社からメールで写真を借りたいとの依頼を受けた。必要な写真を自由に使ってもらおうと、手持ちの写真をすべて貸した。ゲラ刷りが届いたので訂正箇所をいくつか指摘したが、残念ながら反映されなかった。私の写真が60枚ほど使われている。個人にそんなに頼っていいんかい?(-_-;)。
新潟日報夕刊
にいがた廃線浪漫其の16
新潟臨海鉄道

発行:新潟日報社

発行日:平成22(2010).4.1

 新潟臨海鉄道の思い出などについての取材を受けて、記事中に紹介されている。写真も1枚採用されている。
関東・甲信越
鉄道廃線跡ルートガイド


発行:メイツ出版
監修:西本裕隆

発行日:平成23(2011).7.25

 関東甲信越のウォーキングに適した廃線跡を紹介している。廃線跡全線ではなく、無理なく歩ける範囲である。新潟・福島・茨城の廃線跡のいくつかの地図と写真の提供を依頼されたが、ルート選択の参考にしただけのようで、掲載されている写真は監修者の取材時のもののようだ。裏表紙の赤谷線の橋梁写真のみ私の写真である。しかし記事に赤谷線は載っていない^^;